【2020年最新】宅建試験合格後の流れと手続き方法について

【2020年最新】宅建合格後の流れと手続き方法について

宅建士の試験に合格しただけでは、宅建士と名乗ることができないのはご存知でしょうか?

宅建合格を目指す女性
宅建合格を目指す女性

え、合格したのに宅建士を名乗れないの?どうしたらいいの?

あおい
あおい

宅建士を名乗るには、合格後に宅建士登録の手続きなどをおこない、宅建士証をもらう必要があります。

しかしながら、宅建業での実務経験が2年未満の場合には登録実務講習、宅建試験に合格してから1年を過ぎてしまった場合には法定講習を受けなければ、登録手続きができません。

宅建合格を目指す女性
宅建合格を目指す女性

よくわからないわ。

あおい
あおい

難しいことはありません。

実際に宅建士試験合格後の流れを詳しくみていきましょう。

今回は、【最新2020年版】宅建士合格後の流れと手続きについて、必要な書類も含めてご説明します。

【2020年】宅建試験合格後の流れは4パターン

【2020年最新】宅建合格後の流れと手続き方法について2

合格後の流れは、実務経験の有無や合格後から登録までの期間差によって、4パターンに分かれます。

まず、自分が以下のどのパターンに当てはまるのか確認しましょう。

あおい
あおい

赤字部分を間違えないようにしてください。

  • 実務経験2年以上で、合格後1年以内
  • 実務経験2年以上で、合格後1年超
  • 実務経験2年以内で、合格後1年以内
  • 実務経験2年以内で、合格後1年超

宅建士として業務をするには、「資格登録の手続き」と「宅建士証の交付申請」を必ず行わなければなりません。

加えて、実務経験が2年ない場合は「登録実務講習の受講」をしないと「資格登録の手続き」を受けれません。

宅建試験に合格してから1年を過ぎてしまった場合には「法定講習の受講」をしないと、「宅建士証の交付申請」をすることができません。

実務経験2年以上で、合格後1年以内

実務経験2年以上で、合格後1年以内の場合は、資格登録をすれば宅建士証をもらえます。

資格登録の手続き→宅建士証の交付申請

実務経験2年以上で、合格後1年超

実務経験2年以上で、合格後1年を超える場合は、資格登録後に法定講習の受講が必須となります。

資格登録の手続き→法定講習の受講→宅建士証の交付申請

実務経験2年以内で、合格後1年以内

実務経験2年以内で、合格後1年以内の場合は、資格登録前に登録実務講習を受講しなければなりません。

登録実務講習の受講→資格登録の手続き→宅建士証の交付申請

実務経験2年以内で、合格後1年超

実務経験2年以内で、合格後1年を超える場合は、登録実務講習と法定講習どちらも受けなくてはなりません。

登録実務講習の受講→資格登録の手続き→法定講習の受講→宅建士証の交付申請

合格発表

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合格者には郵送で合格通知されます。

通知にはその後の手続きについての案内もありますので、大切にとっておきましょう。

不合格者には通知はありません。

あおい
あおい

また、合格しても資格の登録をしなければ、宅建士証は交付されず、宅建士として認められないのです。

  1. 宅建士に合格 :宅建士合格者
  2. 資格の登録  :宅建士資格者(登録は一生有効)
  3. 宅建士証の交付:宅建士(有効期間は5年)

③の「宅建士証の交付」を受けて、ようやく宅建士としての業務に携わることができます。

合格しただけ、資格の登録をしただけでは、宅建士としての業務はできませんので注意しましょう。

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登録実務講習

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登録実務講習とは、実務経験のない方向けに、知識を補う講習のことです。

実務経験2年以内の方は、資格登録の手続き前に登録実務講習を受講しなければなりません。

あおい
あおい

登録実務講習を受講することで、資格の登録ができるということですね。

登録実務講習に必要なものは、以下のとおりです。

登録実務講習に必要なもの
  • 宅建試験の合格証
  • 費用10,000〜30,000円(実施機関によって異なる)

登録実務講習は、指定された実施機関の中から選んで申し込みます。

費用は、実施機関で異なるのです。

受講内容はどこで受けても大差ありませんが、実施機関によって、修了試験の再試験があるなどのサービスに違いがあることがありますのでご注意を。
登録実務講習の流れ
  • ステップ1
    レンタルサーバに登録する
    各実施機関へ申し込みをします。

  • ステップ2
    通信講座を受講(約1ヶ月)
    申し込んだ実施機関から送られてくる教材(通信講座)を約1ヶ月ほど受けます。

  • ステップ3
    スクーリング受講(2日間)
    申し込んだ実施機関に2日間実際に足を運び、講義を受けます。

    スクーリングでは、重要事項の説明や契約書の作成など、実際に業務で行うことを学びます。

    実務経験のない方にとっては、充実した講習内容です。

  • ステップ4
    修了試験に合格(スクーリング2日目に実施)
    スクーリング2日目の最後に修了試験があり、合格すれば登録実務講習修了です。
  • ステップ5
    登録実務講習の修了書の交付

修了試験は基本的には落ちることはありません。

あおい
あおい

落とすことが目的ではありませんので。

実施機関によっては、修了試験時にテキストの持ち込みも可能です。

また、修了試験の再試験を1度に限り、受けさせてくれる機関もあります。

資格の登録

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資格の登録とは「宅建士として自分の名前を都道府県に登録すること」です。

登録に必要な書類を、受験地の都道府県知事に提出します。

宅地建物取引士の資格登録は、一度登録してしまえば、一生有効なので更新は不要です。

登録に必要なものは、以下のとおりです。

宅建士の資格登録に必要なもの
  • 登録申請書
  • 誓約書
  • 身分証明書
  • 登記されてないことの証明書
  • 住民票(3ヶ月以内に発行)
  • 合格証書のコピー
  • 証明写真(縦3cm×横2.4cmのカラー写真)
  • 登録資格を証する書面(実務経験証明書、登録実務講習の修了証など)
  • 費用3,7000円(現金)

登録申請をしてから登録の通知書が手元に届くまでは約2ヶ月程度です。

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法定講習

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法定講習とは、合格から時間が経っている方向けに、改正法令などについて学ぶ講習のことです。

宅建試験の合格後1年を超えている方は、宅建士証交付の申請前に法定講習を受講しなければなりません。

法定講習の申し込み書を提出して、都道府県が指定した機関で受講します。

法定講習に必要なもの
  • 法定講習の申込書
  • 費用12,000円(現金)

また、法定講習は宅建士証の更新をする際にも受講しなければなりません。

あおい
あおい

宅建士証の更新については後ほどご説明しますね。

法定講習を受講する人
  • 合格後1年を超えている人
  • 宅建士証を更新する人

宅建士証の交付申請

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「宅建士証の交付申請」とは、資格の登録によって、宅建士証を発行してもらうことです。

資格登録の完了後、1~2ヶ月で完了通知が届きます。

完了通知を持って都道府県庁に行き、交付申請をしましょう。約30分程で発行されます。

宅建士証の交付申請に必要なもの
  • 交付申請書
  • 都道府県からの登録完了通知
  • 証明写真(縦3cm×横2.4cm、6ヶ月以内に撮影したカラー写真2枚)
    ※交付申請書用、宅建士証用
  • 費用4,500円(現金)

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宅建士証の更新の手続き

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宅建士証の有効期間は5年なので更新が必要です。更新は任意ですが受けなければ、宅建士の業務をおこなうことができません。

宅建士証の更新手続きをする場合も、法定講習の受講します。

なぜなら、宅建士証の交付から更新するまでの5年間に改正された、改正法令について学ぶ必要があるからです。

改正法令について知らないまま、宅建士として業務をするのは危険ですよね。

  1. 更新・法定講習の案内が届く
  2. 実施日の中から希望日を選択して申し込む

申し込みの際に、宅建士証の交付申請料(4,500円)+法定講習料(12,000円)=16,500円を現金で支払います。

そして、講習後にその場で新しい宅建士証が交付されるという流れです。

宅建試験合格後の流れと手続き方法によくある質問(FAQ)

宅建試験合格後の流れと手続き方法に関して、よくある質問をまとめました。

宅建試験に合格したらすぐに宅建士として業務できる?

宅建士として、登録しなければできません。

登録は都道府県庁に申請しておこないます。

登録実務講習はどういう場合に必要?

登録実務講習は実務経験2年以内で、資格登録をする場合に受けなければなりません。

法定講習はどういう場合に必要?

法定講習は宅建試験合格から1年を超えてから、宅建士登録をする場合に必要です。

宅建士証は交付申請からどれくらいでもらえますか?

県庁での交付申請後すぐにもらえます。交付申請は約30分ほどです。

宅建士証の更新は必要?

宅建士証の有効期間は5年なので更新必要です。

更新は任意ですが受けなければ、宅建士の業務をおこなうことができません。

宅建士証の更新手続きをする場合は法定講習の受講します。

【2020年】宅建試験合格後の流れと手続き方法についてまとめ

今回は、宅建士の試験に合格してからの流れと手続きについて解説しました。

合格後の流れは4パターンあります。

パターンによって、講習や手続きなどが異なりますので、自分はなにが必要なのか把握しておきましょう。

宅建士証の交付されるまでは、宅建士としての業務を行うことはできませんので注意が必要です。

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